９月吉日　茶屋町にて棟上げが行われました。

普段は各現場に分かれて作業する職人さんたちも、棟上げの日は全員勢ぞろいで
作業を進めます。

住宅の構造躯体（くたい）になる「柱」や「梁」を大工さんたちが
実際に現場で組み建てていきます。
家の基礎になる土台の状態から、一本一本の柱を組み立てて、
夕方には柱の家が出来上がります。
その時に、屋根の一番高いところに架けられる「棟木（むなぎ）」という部材を
上げる（設置する）ことを棟上げ（上棟）と言います。

何回この棟上げを見ても「大工さんは凄いな」という思いと、
完成までをワクワクする気持ちになります。

無事上棟式も行われ、スタッフ一同一安心

これから安全第一で工事を進めて行きます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。