CONCEPT

自社一貫だから手抜きのない
満足度の高い家づくりができる

妹尾 晶

設計も施工もデザインも、
基準は「自分が住みたくなるかどうか」。
それくらい思えないと、
本当にいい家ってつくれないんです。

代表取締役/設計・大工

妹尾 晶

音は笑って奏でれば楽しげに、泣きながら弾けば悲しげに、やさしい気持ちで引けば温かく心地よく響くものですが、家づくりもどこかそれと似ています。楽しんでつくれば楽しい家に、真面目につくれば真面目な家に、退屈な気持ちでつくればやっぱりつまらない家になってしまう。作り手もお施主様も音を奏でる奏者のように、全員で一つの家づくりという音楽を心地よく楽しんでほしい。そのためには、他人任せではなく、お施主様の思いを共有できる仲間と一緒に作り上げることが何よりも大事。設計、施工、デザイン、アフターフォローまですべて自社一貫で行うことは私たちにとって必然だったんです。手間も時間もかかっても、知らないところにそう簡単には任せられません。だから、何十年もこの仕事をしていても、私にはいまだに一棟一棟がとても重い。そしていつも楽しく、完成した家はどれもとても愛おしい。そうして懸命に奏でた音が、そこに住まう人たちの幸せな人生の一部になってくれるとしたら、それほどうれしいことはないと思っています。

職人魂が妥協を許さない
熟練の自社大工

大工

吉田 敦志

吉田 敦志

本当に大切なことは
目に見えないところにある。

見た目の美しさも大切ですが、本当の家の良し悪しは外見上からは見えない構造や下地に隠れているものです。そして作り手の腕の良し悪しも、その隠れた場所にこそ現れます。『詩音』の家の最大の魅力は、いつどこを見られても決して恥ずかしくない家づくりをしていること。家づくりの際はぜひ施工現場に足を運び、その「中身」もしっかり見ていただきたいと思います。

大工

金秋 雄治

吉田 敦志

いい家をつくることは
職人のプライドでもある。

使いたい材料が使えない、やっておきたい仕事ができない。コストやスピード重視の現代においては、職人が妥協せざるを得ないことも少なくありません。けれど『詩音』は違います。職人には常に最善の材料を使い、すべき仕事を徹底的にやり抜くことが求められます。きっと、大工出身の社長の中に今も職人の誇りが息づいているからでしょう。本当にいい家をつくる。それはお客さまのためであると同時に、私たち職人のプライドでもあるのです。

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