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2024.02.1

家がおしゃれになる間取りとは?家づくりで後悔しやすいポイントもご紹介!

機能性とスタイルは家の心地よさを左右する重要な要素です。
今回は、倉敷市周辺にお住まいで、おしゃれで機能的な家づくりを進めたい方に向けて、おすすめの家の間取りについて解説します。
この記事を通じて、みなさんの家をより豊かで快適なものにしましょう。

 

□おしゃれな家づくりにおすすめの間取り

 

*広いLDKと吹き抜け

 

20畳以上の広いLDKは開放感があり、また家族が自然と集まるコミュニケーションの場にしてくれます。
吹き抜けを取り入れれば、その広がりはさらに増し、光がより深く届くようになるでしょう。
また、勾配のある屋根を組み合わせることで、天井高が増し、空間の豊かさが加わります。

 

*大開口の窓

 

リビングに大開口の窓を設置することで、家の外との自然なつながりが生まれます。
また、高断熱性を備えた大きな1枚ガラスは、機能性と豪華さを両立させ、空間に高級感をもたらします。

 

*スキップフロア

 

吹き抜けと相性の良いスキップフロアは、空間に変化と開放感を与えます。
1.5階や2.5階のように、微妙な高低差を持つこのスタイルは、光と視線が行き渡りやすく、室内のつながりを強化します。
また、スキップフロアは、デザイン性が富んでいるだけではなく、狭小住宅での収納スペース確保にも効果的です。

 

□家づくりで後悔しやすいポイント

 

1:生活動線の考慮不足

 

家事動線が長く複雑な間取りは、日々のストレスにつながります。
キッチン、バスルーム、洗濯スペースなどが適切に配置されているか確認し、効率的な動線を実現しましょう。

 

2:収納スペースの不足

 

広い部屋も魅力的ですが、収納スペースが不足していると生活用品をしまえません。
クローゼットや物置を設置して、必要な収納スペースをしっかりと確保することが大切です。

 

3:部屋の機能性と広さのバランスが悪い

 

部屋の広さと家具の配置を考えた時、スペースが足りない、または余りすぎるなどの問題が生じないよう注意しましょう。
また、部屋ごとの機能を考慮し、適切な広さを割り当てることが重要です。

 

4:外からの視線への配慮

 

プライバシーを保ちながら充分な採光を確保するためには、窓の位置と大きさ、外からの視線への配慮が重要です。
適切なカーテンやブラインド、窓の設置位置を検討しましょう。

 

□まとめ

 

おしゃれで機能的な家づくりは、細かな配慮と計画が必要です。
今回紹介した間取りのアイデアと注意点を参考にして、あなたの理想の家作りを実現してください。
自分の生活スタイルに合った間取りを選び、快適でスタイリッシュな空間で暮らしましょう。

 

当社は、デザインだけではなく、性能にもこだわった家づくりをいたします。
家づくりに興味がある方はお気軽にご相談ください。

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