2026.07.8
書籍|ポール・ヘニングセンの言葉
ルイスポールセンジャパン様より
ポール・ヘニングセンの言葉をまとめた
非売品の書籍が届きました!

数十年から100年ほど前の言葉ですが
良い光に対する考えやデザインの
基本的な概念は現代にも共通する
と表現されています
ポール・ヘニングセンの言葉は
有名なフレーズも多いので
引用されている言葉を
目にする機会は
多いように感じています
ですが
今回いただいた書籍のように
体系的にまとめられているものに
触れる機会はありませんでした
しかも
単に言葉を集めたものではなく
不思議なおもしろさを感じる書籍です
テキストのように知識を学べたり
伝記のような資料もあったり
自伝のように感情を感じ取ることができたり
この書籍から学んだ内容を
シオンケンチク的アングルで
少しずつ紐解いていく機会を
今後もてればとも思います

今回は
照明や建築との直接的な関係は
ないのですが
書籍の内容のなかから
感じたことを少しだけ__。
内容の6割以上を占めるのが
ポール・ヘニングセンの言葉で
カテゴリごとに
関連する言葉を集めています
そのカテゴリは全部で17項目あり
最後の締めくくりのように
17番目にあるのが
「母」というカテゴリです
紹介されている言葉の数も
他とは違いひとつだけ
というのが印象的です

ポール・ヘニングセンが60歳を迎えたとき
ランプをデザインするきっかけとなった
20代を振り返った言葉です
その根底にあったのは
誰もが抱く
ごく当たり前の家族への優しさ
だったんですね
等身大のまま身近な誰かを想う
そんな願いをカタチにした照明です
めまぐるしく流れる時間に
置いていかれそうなときには
その光を感じる時間を
少しだけ作ってみるのも
いいかもしれないですね
「3枚シェードのPHランプ」発表から
100年の節目となる現代にも共通する
時代や年齢を超えて愛される名作の原点を
感じられる一節でした




























