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2024.01.16

4人家族が住むマイホームの間取り選びで意識したいポイントをご紹介!

家族の将来を見越したマイホーム選びは、一生に一度の大きな決断です。
特に家族の快適性や将来の生活設計を重視する方にとって、間取りの選択は重要な課題です。
この記事では、4人家族におすすめの間取りの選び方とそのポイントを解説します。
家族全員が長期にわたって快適に暮らせるマイホームをつくりましょう。

 

□4人家族が住むマイホームの間取り選びで意識すべきポイント

 

1:必要な広さの目安について

 

4人家族で、最低限必要なマイホームの広さは50平米です。
そして、さまざまなライフスタイルに合わせてゆったりと過ごせる広さは、4人家族で95平米です。
生活の質を重視する場合は、これらの水準を参考に間取りを選ぶと良いでしょう。

 

2:部屋割りについて

 

夫婦と子どものプライベート空間をどのように設けるかが重要です。
夫婦の個室の有無や、子どもの年齢や性別によって必要な部屋数が変わるため、これらを考慮した間取りが求められます。

 

例えば、夫婦それぞれに仕事部屋が必要な場合や、子どもが成長して独立した部屋が必要になる時期も考慮することが重要です。
生活スタイルの変化に柔軟に対応できる間取りをつくりましょう。

 

□生活スタイルに合わせて間取りを選ぼう!

 

小さな子どもがいる家庭では、1LDKが適している場合もあります。
1LDKの場合では、LDKを家族の共有スペースとして使い、もう1部屋を寝室にするのが一般的です。

 

一方、子どもの成長に合わせて部屋数を増やし、2LDKや3LDKへの移行も考慮することが大切です。
4LDKでは、趣味の部屋や仕事部屋も確保できます。

 

4人家族の場合は、2LDK以上にすることがおすすめです。
荷物が多い方や、仕事部屋を確保したい方は、LDKの他にも複数の部屋がある間取りが良いでしょう。

 

普段、家族全員がリビングで過ごすことが多い方は、2LDKでも快適に過ごせます。
また、子どもに別々の部屋を用意したい方や趣味部屋が欲しい方は、3LDKがおすすめです。

 

そして、4LDKは、子どもが3人以上いる場合や、間取りに工夫をしたい方におすすめです。
たとえば、リビングと和室の間に引き戸を付けて、2部屋使えるようにするのはどうですか。
また4LDKでは、部屋数が増える分、ひとつひとつの部屋が狭くなる可能性があることに気を付けましょう。

 

□まとめ

 

家族の快適な生活と将来の計画を考える4人家族の方にとって、マイホームの間取り選びは非常に重要な決断です。
必要な広さの目安や部屋割り、さらには家族のライフスタイルに応じた間取りの選び方を理解することで、より良い家選びができます。

 

当社は、快適さが20年後も30年後も変わらない家づくりを目指しています。
岡山県倉敷周辺にお住まいの方は、ぜひ参考にしてください。

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